PWM based DAC (AN2199)
2010年となってしまいました。
このブログをはじめてからかれこれ4年が経とうとしていますw
今年は少しづつレベルアップしたいですね。
今年の3月までのロードマップを考えました。
3月以降はdsPICとARM Cortex M3プロセッサを中心として
という予定になります。
では本題に。
PSoC関連のHPを見るとPWMを一度外部端子に出力し、PGA経由でLPFへ再度入力し、アナログデータを取得するといった事例が多いようです。
8pin PSoCだとその余裕がありません。
AN2199を参照すると、GOEからSCBlockへ直接PWMを入力しDACとして動作させる方法が記述されていました。
AN2199では1つのSCBlockを利用していましたが、実際に制作したところ雑音がひどいので、SCBlockを2つ使い、パラメータを直接制御する事によって手動でLPF2を構築した方がいいかもしれません。
ぶっちゃけめんどいけど…。