Lynx-EyEDの電音鍵盤 新館

広帯域制御屋の駄文とか

PHOTON(ISW11M)をIIJmioで運用してみた

この記事のアクセスが多いので追記しました。Android4.0.xでもIIJmioはPHTONで運用できています。詳細は最後に取り上げます

このブログで扱う範囲なのか微妙ですが、覚え書き程度に。

@ytsuboi氏に布教されて思わず契約してしまいました。
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で、ADB研究用という大義名分の元に買ってしまった、Tegra載ってるマルチコアandroidマシン、Motorola Photon

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で、このISW11Mでは音声契約の有無でアンテナを有効/無効にしている模様。IIJmioにはこの記事を書いている時点で音声付き契約はないです。
これがandroidの仕様なのかauのファームの所為なのかは解らないです。xperia mini(ST15i)では何の細工もせずにIIJ mio SIMカードを検出してくれた&使えたので。

■ 大変お世話になったブログ
覚書::ISW11M Motorola Photonでb-mobile イオンSIM-980円プランを使うまで
ありがとうございます。

ファームアップデートとかは某巨大掲示板見ると、してはいけないっぽかったので初期ファームです。
まずIIJmioのsimをPHOTONに挿してsimアンロックしました。
ここ。
http://sim-unlock.net/simlock/Motorola/Photon%204G/
Paypalで600円弱でした。
で、先ほどのブログを参考にOEMアンロック。
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うえーい。

microSDを挿してない場合はここで挿しておく。
ついでにmicroSDにCM7のファームを入れておく。自分は[2-10-2012j cm7.2]を使いました。
http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1456298

電池を一回抜いてPHOTON側面ボリューム下ボタン押しつつ電源再起動→Android recoveryメニューになるまで、7回ほど下ボタン押す。→選択はボリューム上ボタン。
まず、いまのauの提供してるandroid2.3.4のバックアップをする。これをすれば、今後変なファーム書いても最悪、元には戻せる。(ブートローダはunlockしてるけど)
ちなみにここから、【決定ボタン】はPHOTON上部の電源ボタンとなる

back up and restore -> Backup -> External SD card -> (webtop backup)No -> しばらく待つ

バックアップ取れたのでユーザデータはサヨウナラ

wipe data factory -> (wipe sd-ext)No -> delete all user data -> しばらく待つ
Go back

advanced -> wipe Dalvik cache -> すぐ終わる
Go back

おまちかねCM7インスコ

install zip from sdcard ->  choose from sdcard -> External SD card -> 2.10.2012j-cm72-Sunfire-Kraven-signed.zip -> Install 
Go back -> reboot system now

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これでandroid2.3.7になったw

でも、喜んだのもつかの間
設定->無線とネットワーク -> モバイルネットワーク -> ……???

APN設定する「アクセスポイント名」ないじゃん!
ここで、「電話」を起動して、

 *#*#4636#*#*

をプッシュ。携帯電話情報->優先ネットワークを「GSM auto (PRL)」に設定。先ほどの「アクセスポイント名」か入力できる状態になってるはずなので、入力する。
これで、待ち受け画面に戻ると、回線が

JP DOCOMO|NTT DOCOMO

になってるはず。
あとはIIJmioマニュアル通りに/system/etc/ppp/peers/pppd-ril.options を書き換える。adb pullで一回ホストPCに引っ張ってきて、userとpasswardを書き換えた方が良いと思います。なお改行コードはLFのみですので、win/macユーザはあしからず。
編集が終わったら一旦SDカードにコピーするといいと思います。
コピーしたら

> adb remount  (または mount -o rw,remount /dev/block/mtdblock3 /system)
> adb shell 
# cp -f /sdcard/pppd-ril.options /system/etc/ppp/peers/
# reboot

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テザリングも問題なくいけました。
これで快適なIIJmio生活が送れるかもしれない。送れないかもしれない(ぉ


--- ここから追記(2012年4月28日) ----
※ 2012年4月28日追記:このスクリーンキャプチャで解るようにアンテナが表示されていない(=圏外)ですが通信は出来ます。しかし、
http://bl.oov.ch/2012/01/android-sim.html
で扱われているように、セルスタンバイで電池を大量消費しますので、アンテナピクト対策をさせる事をする事をお勧め致します。

上記までの手順でSIMアンロック、CWMの導入、アクセスポイント名の入力方法、pppd-ril.optionsの設定ができます。
Jokersaxさんのページで、PhotonをCM9(Android 4.0.x)化出来ます。
http://www.jokersax.com/developer-pages/jokersax/cyanogenmod9-photon/
CWMのバージョンが古いとうまくインストールしてくれないので、上記のページのcwm – v3にアップデートしておく方が良いと思います。アンテナピクト問題もCM7の時と同じように対策すればOK。
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おなじみSpeed test
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128k契約ですが、そこそこ速度出ますね。