IMDCT
http://www.ee.cooper.edu/sprocom/files/ICEEE_07.pdf
↑この記事に触発され、データシートとにらめっこしながらMP3のデコーダを積めないかと模索してました。
今のところ、ハフマン符号のテーブルと逆離散コサイン変換テーブルを作ったところで、メモリオーバフローです。dsPIC30F2012だと。
あと、こんな便利なディスプレイの存在がモノつくり精神をかきたてますね。笑
DWMの付録、残念なことにSDカードリーダになっちゃってます。
たぶんこいつだったらソフトウェアMP3デコーダなんて楽勝なんだろうけど。
という訳で。MP3ほど圧縮率は高くないですが、16bitリニアPCMの1/4程になるADPCMデコーダを搭載しようと思います。ここを参考にして、方式をステレオ用に拡張した独自方式にします。(P/ECE用のADPCMはモノラル)
いまさらADPCM?
だって一応オレもPC98時代だし。一太郎DASHでパソコン覚えたんだよ(ぇ?
今回はdsPIC30の積和演算のハードを使ってデコードさせようと思います。