2024-01-01から1年間の記事一覧
前回PSRAMが動作することを確認しました。次は深度推定を行います。Frankot-Chellappaアルゴリズムに基づいて深度推定を行いました。 形状の復元がメインのアルゴリズムですが、一定の条件下では深度推定に十分用いることができます。演算にFFTを利用します…
とあるきっかけで@twi_kingyoからPico-RJ45-Sock基板を頂く事に。 ちょうどPico2 Plusを入手したところだったので、遊んでみました。 github.com10BASE-Tなのだけれども、部品点数が少なくてよい。LANケーブルも家庭に1本くらいは転がってるはず。 昨今のプ…
FMCWを用いるミリ波レーダやイメージセンサを扱っているとFFTがどうしても出てきます。 レーダからのチャープと反射波の差分をFFTすることにより位置が、再度FFTすることにより方向+速度を取得できます。 複数のレーダ受信アンテナがあり、アンテナ間隔がの…